川原神社
こちらが「公式ホームページ」です。
類似のホームページにご注意下さい。
御祭神
日神、埴山姫神、罔象女神の3柱の神様がお祀りされています。
日神(ひのかみ)
太陽を司る神として農作物を産し衣食住を満たすなど、天地自然の生成に無限の恩恵を賜る神です。
埴山姫神(はにやまひめのかみ)
祭器とする陶器を作る材料として神聖な土の神であり大地を司る神です。
大地もまた生けるものに無限の生育を賜る神そのものです。
罔象女神(みつはのめのかみ)
水を司る神
神名のみずはには田んぼに水を引く灌漑用の水路や生活用「水が走る」「水が這う」という意味があり「水つ早」として井戸や泉の出始めの意味があります。
動植物ことごとく水が無くては生きてゆくことはできません。
川原神社は旧飯田街道沿いにあります。
御創建は不詳ですが、平安時代醍醐天皇の延喜5年(905)撰上の「延喜式」神名帳に記載されております。
今から約1,100年前既に御創建されたのは明らかです。
暖かな日の光、たくさんの木や草の匂い
また弁天池に住む生き物を見ながら、
ゆっくりした時間の中で川原神社の時間で、御参拝下さい。
愛知県昭和区川名本町4-4-11
電話·FAX:052-751-7061
駐車場のご案内
空いている所に大勢の方々が駐車できますよう、皆様で配慮いただきながらお停め下さるようお願い致します。
(当駐車場での事故·車上荒し·盗難などトラブルに関して、川原神社は一切責任を負い
ませんのでご了承下さい。)
※お子様が駐車場内で遊ぶのは危険です。
保護者の方はお子様から目を離さないよう
にお願い致します。
※春~秋になりますと亀の産卵期があること や亀がお散歩で参道や駐車場に亀が歩いて
いる可能性がありますので、車はゆっく
り確認しながらお車を進ませて下さい。
御祈祷の案内
※電話の御予約受付しております。
家内安全
厄祓
安産祈願
初宮参り
七五三詣
病気平癒
車祓
心願成就
合格祈願
還暦参り
川原神社の挙式
川原神社での本殿挙式を御希望される方はまずは、川原神社にお問い合わせ下さい。
挙式料
60,000円
80,000円
(巫女舞有り)
120,000円
(雅楽の生演奏及び巫女舞有り)
外祭(出張祭)
電話の御予約受付しております
(建物に関する祭典)
地鎮祭
上棟祭
竣工祭
清祓
井戸祓
神葬祭
摂社:川名弁天社
祭神:市杵島姫命
海上交通、道の守護神、心身共に美しく聡明に守護下さいます。
福、金運開運、音楽芸術、雄弁の神です。
平成30年社殿を新しくしました。
末社:戸隠社
祭神:天手力男神
御創建:江戸時代初期
八方塞で、暗中模索の時、守護して下さる神です。
天照大御神が天岩戸に御隠れになった時、天岩戸をお開きになった力強い神です。
平成18年に社殿を新しくしました
末社:津島社
祭神:建速須佐之男命
御創建:明治後期
心身の迷い、疫病、災厄を振り祓い守護して下さる病気平癒の神です。
末社:川名天神社
祭神:菅原道真公
御創建:昭和55年
学問、学力向上、進学入学目的達成、書道上達、雷神として恵みを天よりもたらす農業守護神です。
末社:猿田彦社
猿田彦社 祭神:猿田彦神
御創建:昭和37年
土地を守護
天孫降臨の時、分かれ道に待ち迎え天孫を高千穂峰に導いた神様です。
末社:秋葉社、山神社、若宮社
秋葉社
祭神:迦具土神
火の神 火難からの守護をしてくれます。
山神社
祭神:大山祗神
御創建:明治5年
山を司る守護神です。
若宮社
祭神:仁徳天皇
御創建:明治5年
応仁天皇第四皇子。応仁天皇を八幡様と呼び、その御子である仁徳天皇を若宮八幡様と呼びます。
末社:川名社
祭神:戦没者463柱·神社功労者2柱
御創建:昭和28年
氏子を守護神です。
川名山の日清·日露戦没者を祀る招魂社と
大池の同戦没者を祀る忠魂社を併せ、川名社となります。
戦後の氏子功労者を併せ祀っております。
末社:川名稲荷社、龍神社
川名稲荷社
祭神:倉稲魂神
五穀、食物を司る神です。
五穀豊穣、商売繁盛、家運隆昌の神です。
龍神社
祭神:高龗神
山に降る雨を司る龍神です。
祈雨、止雨、霊巌あらたかです。
お知らせ
二拝二拍手一拝(神社の参拝作法)
拍手は柏の葉のように両手を揃え打ち合わせるので、柏手を打つ。
神前で打つ拍手も、神様に感謝の気持ちが届くように打ちます。
拝も敬礼作法の1つとし、普段生活でも感謝、感動の表現とし無意識に行われます。
(手水の作法)
手水舎では水盤に向き心身を清めます。
まず右手で柄杓を持って水を汲み、左手を洗い、次に柄杓を左手に持ち替え、右手を洗う再び柄杓を右手に持ち替え、左手の平に水を溜め口をすすぐ。柄杓に口をつけない。
すすぎましたら、柄杓を左手に持ち直し右手に水をかけて清めます。
柄杓を立てて残った水を流す。